公益社団法人東京都教職員互助会 三楽病院

生活習慣病クリニック

みらく会

みらく会とは

『みらく会』は糖尿病の患者様や糖尿病予備軍の方とその家族のために設立された患者会です。
医師の指導のもとに多くの成果を挙げてきました。
現在、歩く会や糖尿病教室など計5回の集会のほかに、みらく会情報通信の「La sante (健康)」の発行を行っています。
また、会員の方には糖尿病協会発行の月刊誌「糖尿病専門誌『さかえ』」(A4版、カラー64ページ。店頭価格540円)を毎月無料でご自宅にお届けいたします。
入会ご希望の方は三楽病院附属生活習慣病クリニック受付、又は、三楽病院1階入退院係にて申込みを受け付けております。
また、みらく会主催の会や教室は会員以外でも参加できます。
是非一度みらく会にご参加いただき、雰囲気を体感してください。
多くの皆様の参加をお待ちしております。

会長挨拶

『みんなで楽しく「みらく会」』
「みらく会」会長 遠藤 正則
 

「みらく会」は、糖尿病治療中の患者とその家族の会で、患者会としては三楽病院唯一のものです。「みらく」とは「三楽」を読み換えたものです。

さて、糖尿病は一度発症すると一生その病とつきあわなければならないと、よく言われます。しかし、患者がその一生つきあわなければならない病とどう向き合うかが、その人のQOL(クォリティ・オブ・ライフ:個人の人生の充実)を決定付ける大きな要素となるのではないでしょうか。その病との向き合い方は人それぞれだと思いますが、同じ向き合うならば、あれこれと悩むよりも、同じ病を持つ者同士励ましあい、ともに楽しく前向きで充実した人生を送るのも悪くはないと思います。

そのような人のためにあるのが、この「みらく会」です。「みらく会」には我々患者とともに、特別会員として医師や栄養士、看護師の方々も入会されており、講演会やその他もろもろの活動を通して、我々を指導して下さっております。これからの糖尿病治療は“患者、家族、医師、栄養士、看護師などがチームを組み、一体となって取り組むことが不可欠である”と言われていますが、「みらく会」はまさにその方針を具現化している活動団体といえるでしょう。

本会の活動としては、前述した講演会の他、年間3回の栄養教室、運動療法、秋と春の「歩こう会」などがあります。講演会では糖尿病専門医から最新の医療情報を、また栄養教室では、わかりやすい食の知識を得ることができます。さらに栄養教室後には、その知識を活かした、専門の調理師が作るホテルなみの食事が試食できる食事会があります。運動療法では、誰でも無理なく短時間でできる簡単で効果的な運動を、講師の指導のもと習得できます。また秋と春の「歩こう会」では毎回40人前後の参加者が5km前後のウォーキングをして、症状の改善を図っています。季節やコースによっては、さくらの花びらが舞い散る中、すばらしいウォーキングを堪能することもできます。このように、本会の活動は無理なく計画されていますので、老若男女、誰でも気軽に参加することができます。

これらの活動は、それぞれの事業の2ヶ月前に本院と附属クリニックにポスターを掲示し、かつ窓口にパンフレットを置いて案内しています。また、これらの事業には会員以外の方も参加できます。

「みらく会」は昭和63年に、現三楽病院附属生活習慣病クリニック名誉院長 田上幹樹先生のご尽力で設立され、今年で26年目を迎えます。この長きにわたる活動が認められ、平成18年には東京都糖尿病協会から「団体賞」の表彰を受けました。「これからは、医療スタッフと患者の相互信頼が大切である。両者のコミュニケーションの場を持ち、治療の充実を図りたい」という田上先生の設立の趣意を、これからも継承・発展させていきたいと思っております。そのためにも、一人でも多くの方が「みらく会」に入会されることを心より期待いたしております。

みらく会の歴史

昭和63年6月
みらく会発足
10月
日本糖尿病協会・東京都糖尿病協会加入
平成9年5月
みらく会10周年特別講演
映画監督新藤兼人先生 『私の仕事』
平成18年11月
東京都糖尿病協会『団体賞』受賞
平成19年9月
みらく会20周年特別講演
三楽病院副院長、三楽病院附属生活習慣病クリニック院長
田上幹樹先生 『患者の責任』

年間スケジュール

1月 糖尿病教室+みらく会新年会
4月 糖尿病教 室+春の歩く会
5月又は6月 糖尿病教室+みらく会総会
10月 糖尿病教室+講演会
11月 糖尿病教室+秋の歩く会

主な年間スケジュールは以上のようになっています。
細かい日程は決定しだい本HP及び院内掲示、会員の皆様には郵送にてお知らせしています。

みらく会のイベントは会員以外の方も参加できます。
ぜひ一度ご参加いただき雰囲気を楽しんでみてはいかがでしょうか?

入会方法

  1. 三楽病院1階『入退院係』又は『三楽病院附属生活習慣病クリニック 受付』が申し込み窓口となります(以下受付)
  2. 入会申し込みをいただくと「受付」では、書類一式(申込用紙、会則、振込用紙、糖尿病協会からのお知らせ)をお渡しします
  3. 申込用紙に必要事項を記入し「受付」へお渡しください。
  4. 振込用紙に必要事項を記入し5500円(入会金500円・年会費5000円)を郵便局にお振込みください。
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  • 医療は患者と医療側、相互の信頼がないと成り立ちません。医療側は患者に最大限の診療情報を提供し、患者はその情報を基に理解し、同意し、選択することで治療に参加することが必要です。そのためには医療側の情報の共有と意思の疎通が不可欠です。これらが適切に保たれていることこそ医療本来の姿であると考え、当院もそれを追求しています。 「天の時は地の利に如かず、地の利は人の和に如かず」は孟子の詞です。それぞれが重要ですが、その中でも人の和が特に大切であります。 程よい緊張感を保ち、情報の共有と人の和を高めながら良質な医療を目指して共に働く医師、医療従事者を心より歓迎したいと思います。是非、三楽病院へおいでください。

  • 三楽病院は1933年、東京都の教職員とその家族を対象として設立されました。1988年からは一般の患者様にも開放している 総合病院 です。