公益社団法人東京都教職員互助会 三楽病院

健康管理科・予防医学内科

世界有数の長寿国にあげられるわが国では、人口の高齢化に伴い日常の生活習慣(食事・飲酒・喫煙・運動・睡眠など)によって引き起こされる生活習慣病が年々増加しており、死亡疾患の7割近くがガン・心臓病・脳卒中の3大生活習慣病で占められています。

人間ドックで発見される病気のほとんどは、生活習慣病です。その発症は「危険因子」と呼ばれる要因と深い関係があり、発症の初期は自覚症状がほとんどありません。死亡疾患1位のガンについては、いまだそのすべての要因が明らかにされていませんが、発ガンを促すある種の食品、ウイルス感染、放射線障害、喫煙習慣などが確認されていることから、生活習慣と関係している部分があります。

生活習慣病では、身体の多くの臓器がお互いに関連しあって異常を引き起こすため、全身の重要な臓器についてはひと通りのチェックを行う必要があります。人間ドックは病気の早期発見のみが目的ではありません。生活習慣病を予防するために、危険因子の有無を調べ、日常生活の改善を行っていく場として、重要な役割と意義があるのです。

概要

健診体制

各種人間ドックのご案内

コースにより異なります。人間ドックのコースの項をご覧ください。

健診。治療方針

三楽病院の人間ドックは、教職員病院として長年培ってきた実績を基に、信頼できる各科担当専門医と医療スタッフが運営にあたっております。ご希望により、当日および後日の結果説明を行い、丁寧な説明とアドバイスを心がけております。ドックの結果、精密検査が必要な場合は、CT・MRI・内視鏡などの検査を速やかに施行して、専門医が確定診断を行い、必要に応じて外来治療・入院治療に誘導します。

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担当医紹介

山田薫
卒年
  • 昭和56年東京大学卒
資格
  • 日本内科学会認定内科医
  • 日本腎臓学会専門医・指導医
  • 日本人間ドック学会専門医・指導医
  • 人間ドック健診情報管理指導士
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診療実績

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  • 医療は患者と医療側、相互の信頼がないと成り立ちません。医療側は患者に最大限の診療情報を提供し、患者はその情報を基に理解し、同意し、選択することで治療に参加することが必要です。そのためには医療側の情報の共有と意思の疎通が不可欠です。これらが適切に保たれていることこそ医療本来の姿であると考え、当院もそれを追求しています。 「天の時は地の利に如かず、地の利は人の和に如かず」は孟子の詞です。それぞれが重要ですが、その中でも人の和が特に大切であります。 程よい緊張感を保ち、情報の共有と人の和を高めながら良質な医療を目指して共に働く医師、医療従事者を心より歓迎したいと思います。是非、三楽病院へおいでください。

  • 三楽病院は1933年、東京都の教職員とその家族を対象として設立されました。1988年からは一般の患者様にも開放している 総合病院 です。