公益社団法人東京都教職員互助会 三楽病院

精神神経科

当科は、東京都公立学校の職域専門診療科であり、教職員が数多く受診されています。もちろん一般の方も受診できますので、若年層から80歳代の高齢の方まで、軽い不眠症の方から精神病、認知症の方までと、幅広い患者様を対象に診療しております。また、総合病院の精神科として、身体の病気のある患者様にも各身体科との連携のもとに治療を行っております。

専門病棟を設けており、27床、夜間施錠のみの総合病院開放型です。個室、2人部屋、大部屋と、保護室も一室ございます。

今月の診療担当表

 …予約

 
精神神経科 午前 新来
完全予約制
新来担当医
新来
完全予約制
新来担当医
新来
完全予約制
新来担当医
新来
完全予約制
新来担当医
新来
完全予約制
新来担当医
予約 佐藤(克)
冨岡
長谷川(裕)
中田
山形
再来 佐藤(克)
山形
再来 真金
山形
冨岡(第1・3・5週)
再来 真金
桜井
中田
再来 佐藤(克)
冨岡
再来 佐藤(克)
中田
池上
午後 再来 真金
冨岡
再来 二葉 再来 桜井
山形
メンタルヘルス相談は、月〜土、予約となります。

概要

診療体制

当科では、総合病院の精神科全般の診療(外来・入院)を行っております。特に産業メンタルヘルス分野では、他の医療機関から紹介される方や、セカンド・オピニオンとしての受診を希望される方が多いのが特徴です。

診察は問診が中心となりますが、心理テストをはじめ血液検査や頭部画像検査(MRI)、脳波検査など、必要な検査を適宜組み入れる体制も整っております。
治療は、薬物療法、精神療法、環境療法などをトータルに組み合わせて行います。

診療体制

外来診療では、保険診療の範囲内で実施される短時間のカウンセリングだけ受けられている方から、薬物療法を中心に長期間通院継続されている方までさまざまです。ただし、自費扱いの完全予約制カウンセリングは行っておりません。

入院病棟は、スタッフ一同アメニティーに配慮しており、開放的な雰囲気です。自ら入院を希望される任意入院の患者様が大半ですが、医療保護入院の方も1割程度受け入れております。また、病診連携により、かかりつけのクリニックから入院治療のみの目的で紹介される方も少なくありません。軽症から重症まで一人ひとりの患者様のニードに応じたきめ細やかな診療を行っております。

教職員の外来受診者数は全国最多の実績を誇っています。また、東京都公立学校教職員の精神保健事業に対して東京都教育庁より全面委託されております。東京都教職員総合健康センターとの連携のもとに、予防(メンタルヘルス相談など)・治療(外来・入院)・リハビリテーション(職場復帰訓練)と、東京都公立学校教職員に対するトータルケア・システムが構築されており、全国レベルでの注目を集めております。

さらに「職場のメンタルヘルス」活動の一環として、都心部の一般企業勤労者だけでなく、東京都・区職員や近県の教職員に対する診療実績でも定評があります。

一方、入院治療では、都心に位置する病院として、交通の便を活かしたナイト・ホスピタル入院(病棟から出勤・登校練習を行う治療)をされている方も数多くいらっしゃいます。
新たな取り組みとして平成26年度からは、主に東京都公立学校教職員の方を対象とした「リハビリ入院プログラム」を実施しています。また、サイマトロンを用いた修正型電気けいれん療法によるうつ病治療も常時行っており、他の医療機関からの紹介患者様も多いのが特色です。

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主な対象疾患

当科では、総合病院の精神科全般の診療(外来・入院)を行っております。
軽い不眠症の方から精神病や認知症の方まで、幅広い精神疾患を対象としております。

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担当医紹介

真金薫子
専門
  • 産業メンタルヘルス
  • 総合病院精神医療
資格
  • 精神保健指定医
  • 日本精神神経学会指導医
  • 東京医科歯科大学臨床教授
佐藤克彦
専門
  • 産業メンタルヘルス
  • 臨床精神医学
桜井 恵里子
溝口るり子
専門
  • 産業メンタルヘルス
  • 心理検査
資格
  • 臨床心理士
山形 晃彦
専門
  • 司法精神医学
  • 臨床精神医学
資格
  • 精神神経学会精神科専門医
  • 精神保健指定医
  • 司法精神医学会学会認定精神鑑定医
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リハビリ入院プログラムのご案内

三楽病院精神神経科では、精神疾患によりお休みされている教員の方々を対象に、「リハビリ入院プログラム」を実施しています。詳細はこちら【PDF】

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診療実績

初診の方は、完全予約制となっております。特殊な専門性が必要とされる小児の精神科診療は原則として行っておりません。また、夜間の診療や精神科救急は、東京都によるシステムが整備されており、当科は参画しておりません。

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  • 医療は患者と医療側、相互の信頼がないと成り立ちません。医療側は患者に最大限の診療情報を提供し、患者はその情報を基に理解し、同意し、選択することで治療に参加することが必要です。そのためには医療側の情報の共有と意思の疎通が不可欠です。これらが適切に保たれていることこそ医療本来の姿であると考え、当院もそれを追求しています。 「天の時は地の利に如かず、地の利は人の和に如かず」は孟子の詞です。それぞれが重要ですが、その中でも人の和が特に大切であります。 程よい緊張感を保ち、情報の共有と人の和を高めながら良質な医療を目指して共に働く医師、医療従事者を心より歓迎したいと思います。是非、三楽病院へおいでください。

  • 三楽病院は1933年、東京都の教職員とその家族を対象として設立されました。1988年からは一般の患者様にも開放している 総合病院 です。