公益社団法人東京都教職員互助会
互助会とは
東京都教職員互助会は、大正8年、当時の東京府の協力を得て、教職員の有志で組織され、教職員の傷病者に見舞金、死亡者に弔慰金を給付する事業を行う任意団体として発足いたしました。その後、昭和6年に社団法人となり、現在では11万余人の会員を擁しています。
当互助会は、東京都の教育向上に資するとともに、教職員の福利厚生に寄与することを目的としています。

発足以来、教職員を取り巻く社会環境は大きく変化しておりますが、「教職員が健康でいきがいのある生活を送りながら、子どもたちの教育を、いきいきと進めていきたい」という願いは、いつの時代でも同じでございます。この願いを実現するための一助として、三楽病院の運営、互助事業の充実に努めてまいる所存でございます。

また平成16年度から、教育振興の一環として「ふれあい感謝状21」を実施しています。学校や地域において部活動・クラブ活動・体験活動・社会貢献活動などの実践活動を行うグループ・個人を対象に感謝状を贈呈し、子どもたちの健全育成に努めている教職員を応援しています。

今後も、東京都と連携を図りながら、教職員のニーズに応え、公益の向上に努めてまいります。なにとぞ、東京都教職員互助会へ、皆様のご支援、ご協力を賜りますようお願いいたします。

公益社団法人東京都教職員互助会
理事長
お電話でのお問い合わせ03-3292-3981

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