公益社団法人東京都教職員互助会 三楽病院

Q&A よくある質問

Q&A よくある質問

初診について

Q1:外来受診は待ちますか?

原則予約制です。その日の予約患者数や、診療の内容によりお待たせする事もありますが、呼び出し機を導入しておりますので院内の好きな所でお待ちいただく事が出来ます。また、診察の進行状況によりお待たせする事が予測されるときは、待ち時間を利用して助産師による保健指導を先に実施する。また予定されている採血等の検査を先に行って頂くようお声かけさせて頂き、出来る限り待ち時間が長くならないようスタッフ一同努めております。

Q2:診察ではどのようなことをしますか?

現在、妊娠の診断は超音波で行います。その他、採尿や採血など妊娠によるホルモン値を確認する事もあります。妊娠の経過は人により違いがありますので、定期的に経過を診ていく必要があります。
予定日が確定したら、お住まいの地域・母子保健センターで、母子手帳の交付を受けて頂きます。
母子手帳と共に妊娠中に使用できる助成券が付随されてきますので、次回の診察の時に持参してください。
妊娠12週までの間は、赤ちゃんが小さいので経膣超音波で成長を確認いたします。13週以降はお腹の上から超音波で赤ちゃんの成長や胎盤・羊水などの経過を続けて観察させて頂きます。

  • 妊娠10週前後に初期検査(様々な感染症や子宮頸がん検査)を行います。
  • 当院出産予定の方に限り羊水検査・クアトロ検査を行えます。(妊婦健診の時に医師へお伝えください)
  • 妊娠20週前後に医師による「胎児スクリーニング超音波検査診断」を毎週木曜日の午後行っています。
    赤ちゃんを超音波で時間をかけて検査します。大きな外表奇形がないか調べます。
  • 当院では、希望の妊娠人工中絶は行っておりません。
Q3:予約は必要ですか?

妊婦健診は予約制となっております。当日受診も可能ですが、予約優先となりますので、お待たせする事を前提に受診ください。

電話 予約センター 03-5282-1489

Q4:初診時に必要なものはなんですか?

他院におかかりの方は紹介状をご持参ください。(紹介状・検査データ等は1階受付窓口で提出してください。)
母子手帳や補助券をすでに交付されている方はご持参ください。

Q5:予約の際、医師は選べますか?女性の医師はいますか?

女性医師が5名おります。
曜日によって担当が決まっています。詳細は外来担当者ページをご覧ください。
(学会などで担当者が変更になっている場合もあります)

妊婦健診について

Q1:分娩予約はいつまでにしたらいいですか?

妊娠20週前後に分娩の予約を行って頂きます。予約方法は妊婦健診の時にご案内いたします。

*他院→当院で分娩をご希望される方

妊娠20週前後で分娩の予約のための受診が必要となります。必要な手続きや、両親学級受講のご案内をいたします。その後、32週からは当院での妊婦健診をお受けください。

*当院→他院での里帰り分娩をご希望される方

現在は、受け入れ先の医療機関によって必要な書類や受診・予約方法等が複雑化しております。
医療機関で定められた書類に記載が必要な場合もあります。
ご自身で早めに里帰り先病院と連絡を取り、分娩予約方法や受診する時期に関してご確認してください。
里帰りする時期になりましたら必要な書類・紹介状・検査データをご準備いたします。医師にその旨お伝えください。

Q2:分娩費用はいくらですか?

正常な分娩、産褥経過が順調で7日間入院した場合の概算費用は約60万円です(乳幼児2週間健診・1ヵ月健診を含みます)。
また、分娩の時間帯(平日の時間外、休日、深夜)や入院日数により異なる場合があります。詳しくは当院の入退院窓口でお尋ねください。

当互助会会員向け料金につきましては、下記までお問い合わせください。
お問い合わせ先:公益社団法人東京都教職員互助会 三楽病院 医事課 入退院窓口
03(3292)3981(代表)

Q3:妊婦健診にかかってなくても病院見学はできますか?

できます。
事前に産科病棟・陣痛室・分娩室の見学を希望される方には、スタッフが病棟をご案内しています。産婦人科外来に電話でお問い合わせください(できるだけ平日午後にお電話ください)。日程は火・金の15時30分からです。
事前の予約なしの直接来院はご遠慮ください。

Q4:診断書はお金がかかりますか?

時間差通勤、マタニティヨガ・ビクス・スイミング等に関する診断書が必要な方は妊婦健診の時に医師にお伝えください。
つわり・切迫早産などの診断書は医師が必要であると判断された場合に記載されます。
*他院での妊婦健診を受けている方への診断書のみの記載は出来ませんのでご了承ください。
院内書式の診断書は一通3000円です。
会社や提出先所定の用紙がある場合はご持参ください。保険会社等の書類をご希望される場合は、一通6000円です。1階受付の「文書受付」に作成をご依頼ください。出来上がるまで2週間ほどお時間を頂いております。

当互助会会員向け料金につきましては、下記までお問い合わせください。
お問い合わせ先:公益社団法人東京都教職員互助会 三楽病院 医事課 入退院窓口
03(3292)3981(代表)

Q5:里帰り先での分娩を考えています。どうしたらいいですか?

早めに里帰り先の病院と連絡をとり、分娩予約や受診する時期に関して確認してください。
里帰りする週数になったら紹介状や検査データをお渡ししますので、医師にその旨お伝えください。できれば事前にお知らせください。

Q6:妊婦健診はどのようなことをしますか?

毎回医師による診察と助産師による指導があります。
医師の診察では、妊婦さんの体調の確認をします。また、超音波で赤ちゃんや胎盤・羊水の状態を確認します。必要があれば子宮頸管の長さの計測や内診を行います。
助産師の保健指導では、それぞれの時期に注意して頂きたい事をお伝えします。また、マイナートラブルやその他お困りになっていることへの対処法をご提案しています。
(当院では母乳育児推進に取り組んでいます。妊娠中の乳房ケアや観察も行います)
*パートナーと同席可能です。

妊婦健診の流れ
週数 内容
~13W 初期検査 妊婦健診のオリエンテーション
17~22W 入院予約 胎児超音波スクリーニング 両親学級1受講開始
22~25W 前期・助産師外来(スクリーニング後)
26~28W 中期検査
29~32W 乳房の確認と両親学級2受講開始
33~35W 後期検査(帝王切開の方は術前検査)
35~36W 膣培養検査 分娩監視装置装着
36~39W 後期・助産師外来
40~41W 予定日を超過した方は入院の相談 分娩監視装置
Q7:診断書のほかに妊娠・出産に関して必要な書類はありますか?

出産手当金、付加金請求書などがあります。
勤務先か加入している保険組合にお問い合わせください。

入院について

Q1:入院のタイミングを教えてください。
  • 破水・出血したときにご連絡ください。
  • 陣痛
    初産婦さん:規則的な陣痛がおおよそ10分間隔(1時間に6~10回)になったとき
    経産婦さん:規則的な陣痛がおおよそ15分間隔(1時間に4~5回)になったとき
  • 破水(すぐに病院へご連絡ください!
    ちょろちょろ もしくは、パシャっとお水が出た感じがある場合は清潔なナプキンを当て、すぐに病院へ連絡してください。尿もれか破水か自分でわかりにくいときもありますので必ず連絡してください。感染予防のためシャワーや入浴はしないようお願いいたします。
  • 出血
    流れるような出血や血の塊、昼用パット3分の1以上広がるような出血があった場合は、すぐご連絡ください。

上記の内容については34週以降助産師外来にて個別にお伝えしています。

Q2:入院期間はどのくらいですか?

経膣分娩:6日間
帝王切開術:7日間
貧血や血圧が高いなど母体の回復状況や、赤ちゃんの状態に応じて入院期間が長引くことがあります。

Q3:面会時間は何時から何時までですか?
平日 15時~20時
祝日・日曜・第1・3土曜 11時~20時
第2・4土曜 13時~20時

小学校入学前のお子様の面会はできません(赤ちゃんの兄弟は面会できます)。
具合が悪い(下痢・嘔吐・発熱など)方、周辺で感染症が流行っている方の面会はご遠慮ください。
産後は、ご家族でも通常の時間内での面会をお願いします。
同室の方も休まれていますので、大勢での面会はご遠慮ください。
産後は、お産の疲れの影響や夜間の授乳が続いて寝不足になるので、日中の休息や睡眠が大切です。

Q4:立ち会い分娩ができますか?

以前より立会分娩の割合が多く、8割程度の方が立ち会われています。
立ち会って父親の実感が湧いた、お産の大変さがわかった、という声もよくお聞きします。
立ち会い予定の方はペアレンツクラスの2課を受講してください(分娩室には入らないが、陣痛室では付き添うという方も受講してください)。
立ち会いは、基本的にご主人もしくはパートナーの方のみとさせていただいています。赤ちゃんの兄弟やその他のご家族の方の立会いはできません。

Q5:入院中上の子と会えますか?

面会時間内であれば可能です。ただし、下痢嘔吐発熱などの症状がある場合や、周辺で感染症が流行っている場合はご遠慮ください。

Q6:分娩件数はどのくらいですか?

年間約300~400件です。

Q7:陣痛中はどのように過ごしていますか?

破水していない場合は、陣痛が強くなるように、散歩や階段昇降・入浴・足浴などを行うことがお勧めです。
また、あぐらをかいたり、四つん這いや楽な体勢で過ごしたり、パートナーに痛い部分をさすってもらいましょう。

Q8:院内のサービスはどのようなものがありますか?
シャワー 病棟に1カ所あります。交代で使用していただいています。
(利用時間:9:00-21:00)
洗濯 コインランドリー(1回200円)、乾燥機(30分100円)があります(利用時間 6:00~21:00)
病棟に洗剤の用意はありませんので各自でご用意ください。
公衆電話 1階、2階及び各病棟にあります。
テレビ・冷蔵庫 各ベッドに備え付けてあります
有料のプリペイドカード(11時間分1,000円)にてご使用ください。
現金自動引出機(ATM) 正面玄関を出たところに設置しております。
郵便ポスト 1階 防災センター の横及び病棟各階の談話室入口にあります。

電話の取りつぎ、入院されている方の問い合わせに関しては対応できかねますのでご了承ください。

Q9:入院用品について教えてください。
病院で準備しているもの
  • 分娩着
  • 出産後のパジャマ (別途350円/日かかります。希望されない方はご持参ください。)
  • 赤ちゃんのおむつ
  • お産セット
    • お産直後用パッド
    • 大ナプキン5枚入り 2個
    • 中ナプキン10枚入り 1個
    • 産褥ショーツ3枚
    • 乳帯2枚
    • ランシノー
      (乳頭マッサージ用の羊油)
    • スリッパ
    • コットン
      (赤ちゃんのおしりふき)4個
    • 赤ちゃんのお臍消毒セット
    • モニター用ベルト
お持ちいただくもの
  • 診察券
  • 母子健康手帳
  • 印鑑
  • ペアレンツクラス テキスト
  • 産褥ショーツ3~5枚
  • 下着
  • 前開きのパジャマ(病衣をレンタルしない方)
  • 妊娠中処方されたお薬
  • シャワーに必要なグッズ
  • コップ・歯ブラシ
  • 箸類
  • 退院時の赤ちゃんの肌着と洋服(退院時までにご用意いただければ結構です)
  • 退院時のお母さんの洋服

34週までには、荷物はひとまとめにしておきましょう。
お家の方が誰でもすぐに持ち出せる所に準備しておきましょう。

産後について

Q1:母児同室はやっていますか?

分娩後より体調に合わせて母児同室を行っております。退院後の赤ちゃんとの生活がイメージしやすいと好評です。

Q2:母乳で育てたいのですが…

分娩後早期から授乳をすることが乳汁分泌を増加させること、頻回に吸わせることで乳汁分泌量が増えます。
当院では分娩後すぐより分娩台で授乳をさせることができ、母児同室も行っているため、早期から頻回授乳をさせることが可能です。
退院時の母乳率も75%と高率です。(H24度)

Q3:入院中のスケジュールを教えてください。
正常分娩の場合(例)
分娩当日 分娩台で2時間休む
同室指導当日~1日目
1日目
2日目 採血
3日目 2~5日目の間に退院指導
4日目 沐浴指導
5日目 退院診察
6日目 退院
帝王切開の場合(例)
手術日 ベッド上で赤ちゃんとの面会、授乳が可能です。
1日目 離床
同室指導
2日目 SW
3日目 3~6日目に退院指導
4日目 沐浴指導
5日目
6日目
7日目 退院診察後退院
≪1日の流れ≫

朝8時に新生児室に赤ちゃんを連れてきて下さい。
赤ちゃんの検温・沐浴をします。診察日には小児科医の診察が終わったら順番にお呼びします。
それ以外は基本的には母児同室です。シャワーや買い物、疲労時などはお預かりします。

Q4:帝王切開のときも同室はできますか?

可能です。体調が良ければ帝王切開当日から赤ちゃんと過ごしていただけます。

Q5:赤ちゃんはいつからお風呂に入りますか?

当院では生後4日目から沐浴を開始しています。
お母さんのお腹の中から胎脂というものが赤ちゃんについていますが、無理にとらないことで①水分の保持機能②抗細菌性のバリア機能③抗酸化作用④保湿機能⑤清潔・消毒機能⑥傷の修復作用などが保たれるといわれております(ドライテクニック)。
生後3日目までは体の汚れのふき取りと衣服の交換を毎日行い、赤ちゃんの全身の観察と皮膚の清潔を保っています。
赤ちゃんの状態やお母さんの希望で生後4日目から沐浴を実施することもあります。

Q6:母乳外来を受診したいのですが、どうすればいいですか?

外来診療時間内にお電話下さい。内容を伺ってから予約をお取りします。
月・水・金の13:30~、14:30~の枠があります。三楽病院でご出産された方は3,000円で実施しています。

当互助会会員向け料金につきましては、下記までお問い合わせください。
お問い合わせ先:公益社団法人東京都教職員互助会 三楽病院 医事課 入退院窓口
03(3292)3981(代表)

電話 予約センター 03-5282-1489

このページのトップへ

  • 医療は患者と医療側、相互の信頼がないと成り立ちません。医療側は患者に最大限の診療情報を提供し、患者はその情報を基に理解し、同意し、選択することで治療に参加することが必要です。そのためには医療側の情報の共有と意思の疎通が不可欠です。これらが適切に保たれていることこそ医療本来の姿であると考え、当院もそれを追求しています。 「天の時は地の利に如かず、地の利は人の和に如かず」は孟子の詞です。それぞれが重要ですが、その中でも人の和が特に大切であります。 程よい緊張感を保ち、情報の共有と人の和を高めながら良質な医療を目指して共に働く医師、医療従事者を心より歓迎したいと思います。是非、三楽病院へおいでください。

  • 三楽病院は1933年、東京都の教職員とその家族を対象として設立されました。1988年からは一般の患者様にも開放している 総合病院 です。