教育研究グループ支援(研究成果報告)
栗島中学校研究企画部
研究テーマ
- 研究主題「児童・生徒の主体性を生かした授業への改善」
研究期間:平成28年4月1日 から 平成30年3月31日 まで
研究結果の概要
本校は、足立区の取組として、近隣の足立区立栗島小学校との連携研究を進めている。
学習指導要領の改訂を踏まえて、「児童・生徒の主体性を生かした授業への改善」をテーマにして、2年間の研究を進める。本年は、小中教員が教科別分科会を構成して、上記テーマに基づいた指導案の研究と研究授業を実施した。また、報告会では、アクティブラーニングを専門とする講師を招聘し、分科会への講評とアクティブラーニングの実践について指導を受けた。
年間の取組
5/2(月) | 第1回 小中連携の趣旨説明 栗島中校長、栗島小校長より 主題解説 |
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6/15(水) | 第2回 教科別分科会 研究授業の進め方など |
7/28(木) | 第3回 教科別分科会 研究授業案検討 |
9/21(水) |
第4回 研究授業
1.算数・数学(小5年「合同な図形」 講評:都立高校主任教諭) |
10/26(水) |
第5回 研究授業
4.英語(小6年「道案内をしよう“Turn right”」 講評:区立小主任教諭) |
12/14(水) | 第6回 教科別分科会 研究授業案検討 |
1/25(水) |
第7回 研究授業
7.国語(小4年「わたしの『ゆめロボット』について考えよう」 講評:区指導主事) |
2/22(水) |
第8回 報告会・講演会
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*小中とも全教科、全教員が日常の授業実践で、児童・生徒の主体性を生かした授業づくりに努め、校長等の授業参観を通して、さらなる改善に向かっている。