教育研究グループ支援(研究成果報告)
江戸川区立篠崎小学校
研究テーマ
- 小・中・高校を見通した自然科学教育を考える
研究期間:令和4年4月から令和5年3月24日まで
研究結果の概要
1 研究集会と公開研究授業
- 春の研究集会(45名の申し込み)2022年4月10日、17日 ZOOMによる開催(小学校低学年、小学校3年、小学校4年、小学校5年、小学校6年、物理、化学、生物、地学) 対面での開催(障害児・者と自然科学教育)
- 科学教育研究協議会全国研究大会に参加(Zoom)
2022年は岡山で対面での開催予定でしたが、直前に対面で開催を中止となり、分科会ごとに夏から秋にかけてZoomによる分科会を開催した。 - 秋の研究集会(61名の申し込み)2022年10月16日、23日 ZOOMによる開催(小学校低学年、小学校3年、小学校4年、小学校5年、小学校6年、物理、化学、生物、地学)
対面での開催(障害児・者と自然科学教育) - 科学教育研究協議会関東甲信越ブロック研究大会2022年11月20日(日)
分科会に分かれてZoomによる開催にレポーター、講演その他で参加 - 冬の研究集会(24名の申し込み)2023年2月19日(日)Zoomによる工藤与志文氏(東北大学)の講演会「科学的な概念を形成するにはどのような学習が有効か」を実施。
2 その他
- 支部ニュースの発行(年4回2021年度からPDF形式のニュースをメールで送る形式に変更)
- 科学教育研究協議会全国研究大会への参加の呼びかけ
- HPの運営(支部内の各サークルの様子や、研究集会の紹介など)
- 週1回程度のメールニュースの発行
- 年14回の事務局会議(Zoom)と2回の運営委員会(1度はZoom、1度は対面)