定年延長に伴う会費控除異常と控除再開のお知らせ

（公社）東京都教職員互助会正会員の会費控除に関しまして、令和6年4月に定年延長となった教職員の皆様のうち、一部の方で適用期間の設定上の問題から令和6年5月以降の会費控除が停止するケースが生じておりました。
対象となる会員の皆様とご所属の給与事務ご担当者様など、大変ご迷惑をお掛けしてしまい、誠に申し訳ございませんでした。

プログラム修正および東京都教育庁様との調整により、令和7年3月給与から控除が再開され、未徴収分会費も合わせて遡及控除させていただきます。
対象となる会員様とご所属の給与事務ご担当者様には郵送にて通知させていただきました。
この3月の控除額については以下の2つのパターンで算出しておりますのでご参照ください。

パターン①：令和6年5月から令和7年2月まで控除が止まっているケース

R6.5月時点会費×10か月（R6.5～R7.2）－（R6.4控除額－R6.5月時点会費）＋R7.3月会費（R6.5月時点会費）

※なお、この段階では昨年末の給与改定が反映されていないため、次回控除にて給与改定による差額徴収が行われる予定です。

パターン②：令和6年5月から令和6年9月まで控除が止まっていたケース

R6.5月時点会費×6か月（R6.5～R6.10）－（R6.4控除額－R6.5月時点会費）－R6.10控除額＋R7.3月会費（R6.5月時点会費）

お問合せ先

経営企画部企画財政課企画係
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