教育研究グループ支援(研究成果報告)
科学教育研究協議会東京支部
研究テーマ
- 小・中・高を見通した化学教育課程(酸化・還元を中心に)の検討
研究期間:令和2年4月1日 から 令和3年3月31日まで
研究結果の概要
1)ZOOMによるオンライン学習会
第1回 令和2年10月18日(日)14時~
宮﨑 亘(八王子市立椚田小学校)
小学校6年「物の燃え方」
第2回 令和2年11月 1日(日)14時~)
金子 真也(学芸大学附属竹早中学校))
中学3年「物質とイオン 電子の授受によって起こる化学変化」
第3回 令和2年11月15日(日)14時~)
高橋 匡之(科教協岩手支部)
高校化学基礎「酸化還元反応」
計画の当初は、第3回までを予定していたが、小学校の参加者から「小学校の宮﨑さんの実践報告と、中学校のイオンの学習では、直接のつながりがない」「小学校の学習と直接つながるのが、中学2年の化学変化の学習であるのなら、その実践報告も知りたい」との要求があり、急遽、第4回の学習会を追加で持つことにした。
2)その他
- 支部ニュースの発行(年4回)
- HPの運営
- 年10回の事務局会議(オンライン)
その他特記事項
今年度の事務局会議、 学習会は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、すべてZOOMによるオンラインでおこなった。