
活動の紹介
「あおぞら学習ルーム」での支援
あおぞらのネーミングは 通級してくる子ども達が澄み渡る青い空のように大きく育ってほしいとの願いを込めてつけられたのでしょうか。青空から連想すると、気持ちがいい たのしい、元気が出る等 浮き浮きした気分になります。
月曜から金曜まで毎日開かれています。 通級してくる児童は全学年で12名います。 通級回数は毎日の児童もいれば週1回の児童もいます。 子どもたちのニーズに合った運営ができるのはボランティアの先生がいるからだと校長先生はおっしゃっていました。
「子どもの成長が分かるので、とても張り合いがあります。担当の先生に相談しながら指導をしています。校長先生を始め教職員の方もご親切でやりがいがあります。」
ボランティア実施者 後藤先生談
学校訪問をしてみると、このキャッチフレーズのように、明るく、元気のよいあいさつが行き交い、校庭のあちらこちらに花が咲いていました。校舎内には素晴らしい作品が展示されていました。また、読書に親しむ雰囲気も感じます。