教育研究グループ支援(研究成果報告)
東京都立東村山西高等学校
研究テーマ
- 実践記録を基にした授業研究、教材開発など
研究期間:令和3年4月1日から令和4年3月31日まで
研究の目的と内容
コロナウィルスの流行が収まらず、活動しにくい1年間であったが、4月5月7月9月はZOOMによる遠隔で、10月11月1月2月はZOOMと対面併用で例会を行った。
例会では、授業プラン、実践記録、教材開発などについて研究した。詳しい内容は別紙参照。
福島で開催された科学教育研究協議会第67回研究大会にZOOMで参加した。
メンバーのレポートは以下の通り。
- 同時性も示す作用反作用の法則(物理分科会)・・・町田
- 話し合い活動で進める中3の運動力学(物理分科会)・・・手塚
- 「生物基礎」の学習内容私案(生物分科会)・・・山崎
『理科教室』に投稿し、全国の理科教育関係者に実践研究を紹介した。
メンバーが執筆した原稿は以下のとおり。
- 小さな山・豊かな自然!高尾山・・・堀5月号
- 物質的裏付けのある呼吸と光合成の学習・・・小川11月号
- 密閉したフラスコ内での木炭の燃焼実験について・・・阿久津1月号
メンバーの実践をまとめた、実践記録集(通巻第39集)をDVDで作成した。