小児科の一般診療では、新生児・乳児期から思春期の終了するころまでの、心身ともに変化の大きい時期の内科的診療をおこなっています。
当科の外来診療担当表はこちらからご覧いただけます。
乳児健診、予防接種は予約制です。
常勤医1名と非常勤医師で、乳幼児健診、予防接種(定期・任意)、小児一般診療および小児内分泌代謝疾患の診療をおこなっています。病棟では、産婦人科のスタッフと協力して新生児の診察等をおこなっています。
ご本人やご家族に対してわかりやすい説明をこころがけ、適切な治療を選択していきたいと思います。また、一小児科医として、疾患のみではなく子どもたちの心身の成長発達を保護者の方と一緒に見守っていきたいと思います。
- 小児一般診療
- 小児内分泌代謝疾患
- 小児科一般(小児急性感染症一般(発熱・咳・嘔吐下痢など)、気管支喘息、小児アレルギー性疾患、乳幼児湿疹、体重増加不良・低身長などの成長発達における諸問題など)
- 小児内分泌代謝疾患(小児期発症糖尿病(1型、2型、その他)、成長障害(低身長症)、思春期早発・遅発、甲状腺疾患、副甲状腺疾患、肥満症 等)


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- 小児内科的治療(薬物療法、吸入、輸液など)
- 在宅自己注射指導(インスリン、成長ホルモン)
疾患の種類・重症度によっては、当院から近隣の大学病院等にご紹介させていただくこともあります。