公益社団法人東京都教職員互助会 三楽病院

腹腔鏡手術について

腹腔鏡手術とはお腹に5mmから12mmの小さな傷を数カ所あけ、そこから細長いカメラ(腹腔鏡)を入れ、腹腔内をモニターに映し、それを見ながら、手術を行う方法です。術後の痛みが少なく、術後の回復も早いというメリットがあります。

1990年頃より腹腔鏡手術は導入され、最近ではほとんどの手術で腹腔鏡を用いて行うことができるようになってきました。当院では胃がん、胃粘膜下腫瘍、大腸がん、大腸憩室症、虫垂炎、胆石症、胆嚢ポリープなどにおいて腹腔鏡手術が行われています。

病状により開腹手術か腹腔鏡手術の適応かが変わりますので、検査所見をみさせていただき、適応かを決めます。

日本内視鏡外科学会では、内視鏡手術に関するガイドラインを設定、また日本内視鏡外科学会技術認定医制度を設けるなど、様々な取り組みをしており、腹腔鏡手術がより安全に行なわれるような体制を整えています。

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  • 医療は患者と医療側、相互の信頼がないと成り立ちません。医療側は患者に最大限の診療情報を提供し、患者はその情報を基に理解し、同意し、選択することで治療に参加することが必要です。そのためには医療側の情報の共有と意思の疎通が不可欠です。これらが適切に保たれていることこそ医療本来の姿であると考え、当院もそれを追求しています。 「天の時は地の利に如かず、地の利は人の和に如かず」は孟子の詞です。それぞれが重要ですが、その中でも人の和が特に大切であります。 程よい緊張感を保ち、情報の共有と人の和を高めながら良質な医療を目指して共に働く医師、医療従事者を心より歓迎したいと思います。是非、三楽病院へおいでください。

  • 三楽病院は1933年、東京都の教職員とその家族を対象として設立されました。1988年からは一般の患者様にも開放している 総合病院 です。