部門
地域医療連携室Regionrelation
電話番号:03-3292-3981(代表)
FAX:03-3518-2158(地域医療連携室直通)
業務時間:月〜金 8:30 - 17:00 (土日、祝日を除く)
関係機関のみなさまへ
1.患者様のご紹介(当日および緊急)
地域医療連携室宛てにお電話にてお問い合わせください。
*地域医療連携室の業務時間外は各科外来および救急外来で対応いたします。
外来診療担当表はこちら
診療情報提供書をFAXいただければ、より迅速な対応が可能になります
当院の書式もご利用ください。
紹介状(診療情報提供書)【Wordファイル】はこちら
2.患者様のご紹介(ご予約)
医療機関、または紹介患者様から当院予約センターに直接ご連絡をお願いいたします。
3.当院への転院、地域包括ケア病棟入院のご相談
地域医療連携室宛にお電話でお問い合わせください。
→地域包括ケア病棟への入院をご希望の方はこちら
4.レスパイト入院のご利用
レスパイト入院は、在宅で介護を担っている方の休養などを目的とした入院です。
次のような方もご相談ください。
- 医療行為があるため、介護施設でのショートステイが利用できない時。経管栄養、胃瘻、留置カテーテル、在宅酸素、中心静脈栄養の方もお受けします。
ただし、人工透析(腹膜透析も含む)を行っている方や、人工呼吸器を装着している方のお受け入れはいたしかねます。 - かかりつけ医の長期休診(年末年始など)で在宅生活が心配な時。
レスパイト入院をご希望の場合は地域医療連携室までご連絡の上、以下の書類をFAXで
お送りください。
- レスパイト入院申込書
- 診療情報提供書
- 看護サマリー(在宅・施設介護関連情報提供書)
5.嚥下機能評価入院について
2026年1月より、嚥下機能低下が疑われる患者様の入院での精査ができるようになりました。
東京歯科大学摂食嚥下リハビリテーション科のリハ医による内視鏡検査(VE)での評価(病室に往診し、内視鏡検査を行います。歯科大の費用は別途支払いが必要です)言語療法士(ST)による評価、指導を行います。
またNSTおよび管理栄養士、薬剤師による指導を行います。
上記結果につきましては診療情報提供書にてお知らせします。
当院では安全かつ充実した評価・指導を行う為に、入院での精査を行なっております。
基本コースは2泊3日で、検査の前日入院になりますが、状況に応じて適宜対応しています。
*嚥下機能評価目的での入院ですので、基本的にはその他の症状や疾患での受診はできません。
嚥下機能評価入院をご希望の場合は
地域医療連携室までご連絡の上、以下の書類をFAXでお送りください。
- 嚥下機能評価入院申込書
- 診療情報提供書 (当院を受診し、入院予約した方は不要)
- お薬手帳のコピーもしくはお薬の説明書
- 嚥下評価入院質問票
- 訪問診療申込書(嚥下評価リハ用)
- 鼻咽頭ファイバースコピー同意書
6.診療情報のお問い合わせ
当院では円滑な医療連携を行うため、患者様の同意に基づき医療機関相互の診療情報提供に対応しております。
ご利用の手順
- 地域医療連携室にご連絡をいただいた上、医師による依頼書をFAXでお送りください。
お急ぎの場合も情報セキュリティ対策により、原則として依頼書の送付をお願いいたします。FAX:03-3518-2158
(地域医療連携室直通) - 当院の担当医が診療情報提供書を作成し、ご依頼元の施設にFAXおよび郵送をいたします。
- 診療情報提供書の作成には、数日お時間をいただく場合があります。
- 診療情報提供書の発行理由によっては、患者様に文書代金をご負担いただく場合があります。
患者様へ
1.患者サポート相談窓口について:1階受付カウンター
患者サポート相談窓口では、患者様、ご家族様と医療従事者との対話の促進の観点から、下記のようなさまざまなご相談をお受けいたします(電話でのご相談はお受けしておりません)
- 現在の病状や治療等に対する医学的なご質問(病気や障害に伴うご心配)
- 看護に関する相談、入院上療養生活を送るうえでお困りのこと
- 医療費や生活費等経済的な問題、各種福祉制度について
- 在宅での継続医療について など
相談窓口の担当看護師などがお話しを伺った後、内容により各種専門の職員が対応いたします。
2.医療相談室について
病気になると健康なときには思ってもいなかったような問題がいろいろ起きてくることがあります。医療相談室では医療ソーシャルワーカー(社会福祉士・精神保健福祉士)が様々な問題を解決するためのお手伝いをいたします。
どうぞお気軽にご利用ください。秘密は厳守いたします。
たとえば、こんなときに・・・
- 医療費や生活費のことが心配
- 受診や入院について不安がある
- 退院後が心配 転院、施設の利用、在宅療養に関すること
- 社会福祉制度や介護保険制度、サービスについて知りたい
- 仕事や学校のことが心配
- その他 どこに相談すればよいかわからないとき
相談をご希望の方は・・・
医療ソーシャルワーカー(社会福祉士・精神保健福祉士)が不在の場合もありますので、まずはお電話で事前にお問い合わせください。ご相談は原則として、予約制となります。
入院中の場合は、医師や看護師、または院内職員に相談希望をお申し出ください。
ご来院が難しい場合は、状況により、お電話でのご相談も可能です。ご相談は無料です。
電話番号:03-3292-3981(代表)
FAX:03-3518-2158(地域医療連携室直通)
業務時間:月〜金 8:30 - 17:00 (土日、祝日を除く)
3.嚥下機能評価入院について
当院では入院されている患者様で嚥下機能が低下している場合、リハビリ科や栄養サポートチーム(NST)を中心に東京歯科大学摂食嚥下リハビリテーション科と協力して嚥下評価や訓練を行っております。
2026年1月から、ご自宅、施設等で過ごされている方で、嚥下機能が心配な方むけに、入院での精査ができるようになりました。
最近、食事中むせてしまう。食べ物や薬が飲み込みにくくなった、などの症状がある場合、一度検査をしてみてはいかがでしょうか。
当院では安全かつ充実した評価・指導を行う為に、入院での精査を行なっております。
- 嚥下機能評価目的での入院ですので、基本的にはその他の症状や疾患での受診はできません。
入院をご希望のかたは・・・
嚥下機能評価入院での精査をご希望のかたはかかりつけの先生やケアマネージャー、訪問看護ステーションスタッフなどにご相談ください。
かかりつけの医療機関等がない場合、三楽病院を受診していただき、入院申込みを行ってください。嚥下機能評価入院の窓口は外科になります。(NST/嚥下機能評価入院の担当医師が外科のため)
また、検査にて嚥下機能の低下があった場合や、飲み込みに不安の残る方に対して、東京歯科大学摂食嚥下リハビリテーション科による往診での嚥下評価や訓練等のフォローも可能ですので、お声掛けください。
基本コースは2泊3日で、検査の前日入院になりますが、状況に応じて適宜対応しています。
入院日に心電図、レントゲン、血液検査を行います。
木曜日(検査日)は東京歯科大学摂食嚥下リハビリテーション科のリハ医による内視鏡検査(VE)での評価を行います。
病室に往診し、内視鏡検査を行います。歯科大の費用は別途支払いが必要です
言語療法士(ST)による評価、指導を行います
またNSTおよび管理栄養士、薬剤師による指導を行います。
結果につきましてはかかりつけ医宛ての診療情報提供書にてお知らせします。
2泊3日の入院例です。

連携医療機関一覧
こちらをクリック(令和7年7月1日現在)

